アイムホームの家路久は過去はひどい人だった!?
家路久は記憶をなくしてから、どうやら良い人になったようです。
これまでの周囲の人の証言から推測するに、記憶をなくす前の久は、かなりのやり手で嫌なやつだったようです。
会社で久のことを監視している毒舌の女、小鳥遊も、廊下でぶつかったときの久の優しい対応に、「前はあんな人じゃなかったのに」的な顔っをしていました。
過去の久はどんな人だったのか、推測します。
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まず、やり手で嫌なやつというのは間違いないでしょう。
妻の恵も、今の久の方が好きというほどです。
久は子供のころ、わりと苦しい生活を送っていたようで、その反動で自分の子供には嫌な思いをさせたくないという気持ちが高まり、英才教育をしていたと思われます。
また、元々は本社で活躍していましたが、茨城支店に飛ばされています。その間、単身赴任していました。
なぜ、飛ばされたのか、ここが気になりますね。
よっぽどのことがあったに違いありません。
そして本社に戻るために、問題があると知りながら徳山の会社の買収話を進めたのではないかと疑われています。
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本当に大事な部分がまだ明かされていません。
私の推測では、久は記憶をなくす前も、実は良い人だったのではないかと思っています。
おそらく、買収の件も、本当に知らなかったか、もしくは何か考えがあって進めたと思っています。
茨城支店に飛ばされたのも、本当は正しいことをしているのに認められず飛ばされたとさえ思っています(笑)。
良雄の教育も、根底では良雄のことをきちんと育てたいという気持ちがあります。
おそらく、人間らしい気持ちを人一倍持ちながら、不器用に生きてきたのだろうと、私は考えています。
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