ヤメゴクの永光麦秋と関東貴船組の橘との関係は?父親を追い詰めた?
まず最初にすいません、ごめんなさい。
前回の記事で私は関東貴船組の橘勲を麦秋の父親だと書いてしました。
moveheartkoichi.hatenablog.com
ですが、違いました(笑)。
なぜか私は勘違いしていました。橘が麦秋の父親みたいな雰囲気で話が進んでいるかのように思ってしまったのです。で、実の父が憎い、と。
しかし、第1話で父親が亡くなったかのような描写がありましたね(笑)。
それをすっかり忘れて橘勲が父親だと思い込んでいました。
では、なぜ麦秋は橘勲を憎んでいるのでしょうか。
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3年前の事件がすべてを狂わせた
3年前に父親が亡くなっているところを、麦秋の妹が発見しました。
父親が何らかの事件に巻き込まれたに違いありません。
そして、その事件後から麦秋は家に帰らなくなったようです。
第1話で、麦秋はこどものようにはしゃぐ姿がありました。ですが、この事件をきっかけに暗くなったのでしょう。
おそらく、あの異常な強さや豊富な知識はこの3年間で体得したものだと考えられます。だから産業廃棄物のマニフェストなんかにも詳しかったのです。
関東貴船組を潰す、ただそれだけを目的に鍛えてきたのでしょう。
父親の死に橘が関わっているのは間違いないです。しかし橘は麦秋の母に対して、「お前の娘がああなったのは俺のせいじゃないよな?」と言いました。
このセリフから読み取れることは、父親の死は橘が関わっているように見えて実は違う、事故だ、みたいな展開です。
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麦秋母に対して「あなたは十分私の人生の邪魔をしました。」と言いました。
麦秋の人生の邪魔というのはつまり、橘をつぶすことを邪魔することです。
たぶん、母は父親の死の真相を知っていて、それは橘のせいではないこともわかっている。けれど麦秋は橘のせいにせずにはいられず、これまで追いかけてきた。母はそれを止めようとしたにも関わらず・・・。
という予想ですがどうでしょう(笑)。また盛大にはずすかもしれません。
とりあえず次回を楽しみにします。
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