心震わせて!

日常で感動したことや心震えたことを綴っていきます。といってもほとんどはドラマで感動したことですけどね。

アイムホームで女はなぜ家路久(キムタク)を監視しているのか?

記憶を失った家路久は、なぜか小鳥遊優愛という女に監視されています。

監視するよう指示を出しているのは、渡辺いっけい演じる勅使河原洋介です。

このふたりはいったい何者なのでしょうか。そして、なぜ家路久を監視するのでしょうか?

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 名前が小難しい

アイムホームに出てくるキャラの名前が、小難しいです。

先ほど出てきました「勅使河原」は「てしがわら」と読みます。

また、「小鳥遊」は「たかなし」と読みます。

他にも、葵インペリアル証券の社員には、「五海老(いさみ)」や「四月(わたぬき)」など小難しい名前の人がいます。

私は小鳥遊しか読めませんでした(笑)。

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勅使河原は何者なのか?

話は戻りまして、なぜ家路久は監視されているのでしょうか。

記憶を失う前は、どうやら相当なやり手だった様子です。

勅使河原は葵インペリアル証券の執行役員で、営業部門を統括しています。

普通、優秀な社員というのは会社からしたら必要な存在なので、重宝されそうですが、久はどちらかというと周囲から恐れられているように見えます。

もちろん、同じ営業部として頑張っていた黒木仁の立場なら、久の才能に嫉妬するのもわかります。

しかし、勅使河原のよおうなお偉いさんの立場なら、恐れる必要はないと思うのですが・・・。

これはきっと記憶をなくす前に、勅使河原にとって何か脅威な存在であったことは間違いありません。

もしかしたら何かしらの不正が暴かれそうになったとか?

そうするとあの爆破事件は勅使河原が仕組んだものだったのか!?

勝手に妄想が膨らみます(笑)。

では小鳥遊はなぜ久を監視するのでしょうか。一応、勅使河原の指示で監視しているようですが、もしかしたら、もっと上の人が指示しているかもしれません。

そもそもなぜ小鳥遊は第13営業部にいるのでしょうか。

なんとなく、監視役として在籍しているように思えます。なので、左遷されてきたというより、上層部の指示で動いている気がします。

このドラマは久が記憶を失ったことにより、良い人になるという設定のドラマなのか、それとも、久を妬んで消そうとした黒い設定のドラマなのか、どちらとも考えられそうです(笑)。

できれば前者だとハッピーなのですが(笑)。

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